STEINBERG WAVELAB ELEMENTS 10
最先端の機能と直感的なアクセシビリティ
ホームスタジオ、ホビーミュージシャン、配信用音源制作に最適なオーディオ編集&マスタリングソフトウエア。
WaveLab Pro 9の操作感をそのままに必要不可欠な基本機能にフォーカスし、高いコストパフォーマンスを実現します。
主な特徴
WaveLab 10 の主要新機能
VariAudio 3:オーディオの補正編集をさらにクリエイティブに。スマートコントロールにより作業をスピードアップ。(Proのみ)
オーディオアライメント:複数トラックのタイミング合わせを簡単に。(Proのみ)
チャンネルストリップの刷新:メータリング、機能、GUI を全面的に改良。(Pro・Artist・Elements)
Groove Agent SE 5:ドラム&ビートメイキングがさらに進化。(Pro・Artist・Elements)
MixConsole スナップショット:プロジェクトの異なるミックスや設定を保存し瞬時に比較可能。(Proのみ)
感性を刺激するサウンド&ループ:6組のプロデューサーによるサウンドコンテンツ。(Pro・Artist・Elements)
MPEコントローラー対応:MPE デバイスを接続して新感覚の操作が可能に。(Pro・Artistのみ)
VR 作成:VR コンテンツ制作に対応した直感的かつ高度なツールを装備。(Proのみ)
その他の改良:32ビット整数/64ビット浮動小数点 オーディオフォーマット対応(Pro・Artist・Elements)、シンプルになったサイドチェーン(Pro・Artistのみ)、AFF読み込み/書き出し対応(Proのみ)、映像との連携の強化(Proのみ)、Distroyerエフェクト(Pro・Artistのみ)、レイテンシーモニター(Pro・Artist・Elements)、REVerenceにビンテージデータ追加(Proのみ)、HiDPI対応(Pro・Artist・Elements)、メディアラックとプラグイン(Pro・Artist・Elements)、プラグインのデザインリニューアル(Pro・Artist・Elements)、使い勝手/パフォーマンス/クオリティの改良(Pro・Artist・Elements)
WaveLab 9.5 の新機能
スペクトログラムの刷新
WaveLabならではのスペクトラム表示/編集機能が、ver.9.5では一段と進化しました。まず周波数帯域分布を時間軸ごとに表示するスペクトログラムが徹底的に見直され、視認性、操作性、表示速度が大きく向上。カスタマイズ可能なビュー、プリセット付きカラースキーム、心理音響スケールなど機能も充実し、目的の周波数帯域を素早く見つけて編集することができます。
RestoreRig
WaveLab 9.5は、旧バージョンでのSonnox製レストレーション(整音)用プラグイン3種に変わり、新しいアルゴリズムとモダンなインターフェースを備えたSteinbergオリジナルのプラグインスイートRestoreRigを新搭載しました。
RestoreRigはDeNoiser、DeBuzzer、DeClicker(DePopper/DeCrackler機能も含む)の3モジュールをシングルインターフェースに統合。ゲイン、レベル、スペクトロメーターの装備により正確かつ柔軟性に富んだ整音を可能にし、不要なノイズをリアルタイムに検出し取り除くことができます。
また、それぞれのモジュールは独立したノイズリスニングモードを搭載し、除去されるノイズ成分だけをモニターすることも可能です。
WaveLab Pro 9 の新機能
・M/S(Mid/Side)処理にフル対応:オーディオエディター/オーディオモンタージュ/マスターセクション/プラグインにおける多彩なオーディオ編集、処理、メータリング機能
・WaveLab Exchange-Cubase/Nuendoとのファイル交換:編集やミックス中にWaveLabを強力なオーディオエディターとして使用、またはマスタリング時に簡単にCubase/Nuendoプロジェクトに戻ることも可能 *Cubase8.5.10以降、Nuendo7.1.20以降が必要
・MasterRig-ハイエンドマスタリングプラグインセット:Equalizer/Dynamic EQ/Compressor/Limiter/Saturator/Imager
・刷新されたユーザーインターフェース:リボン&タブレイアウトによる、さらに快適かつ素早い操作性
・マスターセクション:視認性を高めたメータリング、M/Sモニタリング、チャンネル処理、12エフェクトスロット
・SoX Resampler/Multiband Expander/Multiband Envelope Shaper搭載
・新しいウィンドウドッキングシステム:好みや目的に応じて自由にカスタマイズ可能
・WaveLabプロジェクトマネージャー:大規模なプロジェクトでもオーディオファイルやオーディオモンタージュを効率的に整頓
・その他の改良:クリップベースのセンドエフェクトオートメーション、プラグイン検索、命名ルール、より充実したレンダリング設定
関連タグ:スタインバーグ ウェーブラボ
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