スタインバーグ ウェーブラボ マスタリングツール Steinberg WaveLab Elements 11 通常版(WaveLab Elements/R)

★波形編集/マスタリングソフトウェア Wavelabシリーズ
VST3プラグインエフェクトパラメーターのオートメーションへの対応やマルチトラックインターリーブファイルの読み込み/編集/保存/書き出しに対応するなどワークフローを大幅に改良いたしまいした。
■WaveLab 11の新機能概要
◎VST3プラグインのオートメーション編集可能(Pro)
モンタージュウィンドウ上のオーディオクリップにVST3プラグインの各パラメーター用のエンベロープを表示し、オートメーションデータとして編集することが可能です。
◎マルチチャンネルインターリーブファイルの取り扱いに対応(Pro:最大22.2チャンネル、Elements:最大5.1チャンネル)
2チャンネル以上のマルチチャンネルインターリーブファイルの取り扱いに対応しました。 インタリーブファイルを読み込み、編集し、インタリーブファイルとしての保存、書き出しが可能です。
◎アンビソニックスファイルの取り扱いに対応(Pro: 最大7次オーダー/64チャンネル、Elements: 1次オーダー/4チャンネルのみ)
”.wav”、”.ambix”、”.amb”のアンビソニックスフォーマットファイルに対応。 WaveLab Proは最大7次オーダーまで、WaveLab Elementsは1次オーダーのチャンネルレイアウトに対応しています。
◎トラックグループ対応(Pro)
複数のトラックやステムをグループバスにまとめモンタージュアウトの前段でのエフェクト処理、ゲイン調整、パンニングが可能です。
◎フルカスタマイズ可能なマルチメーター解析プラグイン「SuperVision」搭載(Pro)
Cubase Pro 11に搭載のメーター解析プラグイン「SuperVision」を、WaveLab Pro 11に搭載しました。
◎標準装備メータリングツールの充実(Elements)
WaveLab Elementsは、標準装備のメータリングツール「レベルメーター」「オシロスコープ」「スペクトロスコープ」に加え、新たに「フェーズスコープ」「ビットメーター」「ウェーブスコープ」「スペクトロメーター」を装備しました(これらは上記「SuperVision」とは異なり、WaveLab Proには既存のメータリングツールです)。
◎新たに5つのプラグインを搭載(Pro)
「DeReverb」「lin pro dither(powered by MAAT Audio)」「Frequency 2」「Squasher」「Imager」「Quadrafuzz 2」「MixConvert V6」「VST AmbiDecoder」
(WaveLab Elementsには、上記プラグインの内「lin pro dither」の簡易版「lin one dither」を付属しています。)
◎オーディオトラックにダッキング機能を装備
ポッドキャストなどのデータ作成の際に便利なダッキング機能をオーディオトラックに装備しました。会話中のバッググランドミュージックのレベルを自動で簡単に調節可能です。
◎トラックインスペクターにCleanセクション、Enhanceセクションを装備
ポッドキャストなどのデータの編集で必要とされるノイズ除去やボイスエキサイター、EQなどのエフェクターをインスペクターに装備しました。即座にそれらエフェクターを呼び出して編集可能です。
※WaveLab Pro各製品にはUSB-eLicenserが同梱されます。
(WaveLab ElementsにはUSB-eLicenserは同梱されません)
※最新の動作環境はメーカーサイトにてご確認の上、お求めください。
スタインバーグ ウェーブラボ マスタリングツール Steinberg WaveLab Elements 11 通常版(WaveLab Elements/R)